朝日新聞 be on Saturday より箭内道彦のインタビュー。私にとっては“風とロック”の印象が強すぎるのですが、これまで様々に活躍されている方です。どこかで読もうかと思ってバッグの中に入れていたらボロボロのデロデロになったので、ここに残しておく事に。
僕にとってミュージシャンはライバル。彼らが音楽で表現することを、広告でどう表現できるかと常に考えている。ライバルや師匠は遠い世界で見つけるほうがいい。発想や視野が広がり、すべての活動が有機的に結びつくからです。自分の中の資源を使う人はそれが枯渇したら終わりですが、僕の場合、自分は空っぽで、相手のエネルギーを吸収してものを生み出す。だから終わらない自信がある。仕事の仕方が合気道的なんです。脱力した状態で相手と気を合わせ、相手の力を利用して大きな成果を出す。これに気づくまでは長かったです。
理解のあるいいクライアントだからこそ実現できるのかも知れないし、これまでのキャリアがあるからこそ言える事でかっこいいのですが、立場は違えど今の私に良い響き。ビビビ。私もミクロ化して実現したいと思った週明けの夜。