感覚の麻痺…これはきっと恐怖。
例えばiPodを友人の家に忘れてきてしまったとか、なくしてしまったとか壊してしまったとか、そんな経験をされた事のある人もいるのではと思いながら書いています(というかつい先日の私の話です)。
1人の外出や移動中にはほとんどと言っていいほどイヤフォンで耳を塞いでいるので、たった数日でも音が聴けないのはかなり厳しいと思ってワタワタしていたのですが、いざそうなってみると違う何かを当然探して、電車なら本に集中したり広告にいつも以上に目を向けたり。あとは目を閉じて環境音に耳を澄ませてみたり。…実際そこまでしていないけれども、禁断症状と言うほど大変ではなくむしろ良かった事もあったような気がする、のです。
その間全くの無音ではなかったにしても、その久々にイヤフォンで聴いた時の新鮮さとおかえりなさい感?がとても不思議な感覚で。何度と聴いている曲も更に良く感じたりして。私にとっては音楽ですが、たまには1日マシンや携帯電話を触らないとか(平日は無理か)音を一切聴かない。何も食べない。とかあえて自分流でしてみるのも良いかも知れないと、また改めて思ってみた出来事。ファスティングとかNO MUSIC DAYとかっていうのもあったりするみたいだし。DIALOG IN THE DARKもある意味。
ちょうど移動中の暇を思って手にとった「広告」ですが(すみません借りています)、今号から編集長が永井一史になってリニューアルしていました。“幸せの価値観が変わろうとしている”という何だか気になるメッセージにそそられつつ、その中に “とりもどす”というキーワードを見つけました。
何かしていると、他のなにかをする「機会」を失う。
自分もよくそれを感じます。。
取捨選択って難しいですね。
目も耳も大事にしなければ;;何だかしみじみ実感。